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ナリナリドットコム

要約郊外型赤字ショッピングモール。
2008年の開業当時には約200店舗だったのに、テナント退去が相次ぎ、2013年時点で生き残ったのはたったの4店舗――昨年、ネットで“生ける廃墟”“明るい廃墟”などと大きな話題を呼び、テレビや雑誌にも取り上げられた、琵琶湖のほとりに建つ滋賀県守山市のショッピングモール・ピエリ守山。
その状態を示したフロアマップでは、入れないゾーンはグレーで塗られている。結果、全体のほぼすべてがグレーに染められた状態(=立入禁止)となり、閑散具合をより強調する形になってしまった。

ネットでは「なぜこの状態で営業できるんだ…」「ピエリ内で移転して一か所にまとめたほうが良いのでは」「どうしてこうなった」などの声が上がっている。
意見今年1月の記事ですが、今どうなっているのか確認してみました。
あの「びわ湖わんわん王国」の跡地だと、今知りました。
2014年2月28日に全面リニューアルのため休館した模様。

阪神淡路大震災後の復興として、新長田駅前再開発計画を思い出しました。
震災後の神戸市の対応、借金してまで入居する地元商店主、グレーな管理会社など、気が重くなる話。

数十年後のじわじわ到来する人口減社会。
地方経済は相応にダメージを受ける事に対して、これから一体何を行っていくんでしょうか?
今まで同様の拡大策・振興策を取らない、箱物を作らない、どうコンパクトにしていくのか?
ゆでガエルにならない事を祈るのみです。
備考

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